ペトラッキのSimplified higher technique for double bass

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ペトラッキ コントラバス教則本「趣味」のこと
(C)ネコと衣食住
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今回は、家で使っているコントラバスの教則本の話です。

フランコ・ペトラッキの「Simplified higher technique for double bass」です。

Simplified higher technique for double bass

自分が持っているのは、ヨークエディションのオレンジ色の表紙のやつです。

他にもあるのやら、よく分かりませんが10年以上前に買いました。

この教則本は、いわゆる「ハイポジ教則本」としてとても有名な教則本です。

コントラバスの教則本は、シマンドル(シマンデル)の1巻が有名ですが、ハイポジションの練習はシマンドルの2巻をやることになります。

自分も1巻やった後に、2巻も始めましたがこれが結構難しい、、、

結局2巻は頓挫してしまった状態でした。

その後、この教則本を知って手に入れてみました。

ページ数にして33ページ。結構薄い本です。

ペトラッキ コントラバス教則本

(C)ネコと衣食住

で、中身はこんな感じ、、、

ト音記号とヘ音記号とハ音記号(テノール記号)が混在して出てきます、、、

自分は譜面は得意ではないのでかなりシンドイ、、

5線からはみ出ないように、音部記号を変えて調整しているやつですね。

ハイポジションの練習に特化

シマンドルみたいに少しずつ高いポジションを習得していく感じではなく、このpetracchiの教則本は2ページ目くらいから、何のためらいもなく指板の先っぽまで出てきます。

この教則本は3つの指の形(フィンガリングシステム)を使って練習することになっています。

  • クロマティック:親指・人差し指・中指・薬指でそれぞれ半音で押さえる
  • セミクロマティック:親指・人差し指間が全音、人差し指・中指間と中指・薬指間は半音で押さえる
  • ダイアトニック:親指・人差し指間と人差し指・中指間が全音、中指・薬指間は半音で押さえる

この3種類の押さえ方(フィンガリングシステム)だけで最後まで進んでいきます。

とてもシンプルなコンセプトの教則本です。

大体どの練習も、決まったフレーズを繰り返して最高音まで達したら降りていく、、みたいな感じになっています。

譜面だけ見ていると難しそうで目が回ってきますが、やってみると意外と出来ます。

しかし、、、つまらない、、、

弾いていてもメロディックな要素は全くないので、非常に機械的でつまらない!

今から5年くらい前に、6年間くらいクラシックの先生にフレンチボウで習っていた頃にこの教則本を最後までやったことがあります。

先生が教材として使ったというわけではなく、自分で何となく買ったので持って行ったら「じゃあ、ソレやろう!」となって一応最後までやりました。

先生はハイポジションがとても得意な方でしたが、この本はちゃんとやったことはないと言っていました。

最後までやってみた感想

一応最後までやったと言うのは、途中に練習曲として実際の色々な有名な曲が数箇所書かれています。

これらの曲もこの本では、「3つのフィンガリングシステム」で演奏することになります。

しかしこれらの曲はちょっと難しすぎるのでやっていません。(大体9ページ分くらいありました)

なので実質33-9で24ページ分くらいやったことになります。

とにかくこの本は、「3つのフィンガリングシステム」を身体に覚え込ませてハイポジションを機能的に、正確に弾けるようにするための教則本です。

同じようなフレーズを弾くだけなので、やっていればページ数も少ないので最後までやることはそれほど難しくはありません。

ただ、、ひたすらつまらないだけです。
これに耐えられるかどうかが重要、、

このフィンガリングシステムを覚え込ませるのが目的なので、最後までやったらまた最初から反復練習を何度もやるか、苦手な箇所をピックアップしてデイリートレーニング的にやり続けることが、最終的には必要な気がします。

5年ぶりくらいに再挑戦開始!

最近ちょっと楽器練習に前向きな気分なので、このペトラッキの教則本を久しぶりに引っ張り出してきました。

音程(ピッチ)に気を付けながら、指板のこの辺りが何の音なのか意識しながら練習しています。

自分はジャズばかりやっているので、良く演奏するキー(調)と苦手なキーがはっきりしています。

ジャズはC以外だと、F、Eb、Bbなどのフラット系キーが多いです。

逆にシャープ系のキーはとても苦手です。

なので良く押さえる音の間にあまり押さえない音がある感じなので、指板の先の方に行くにつれ、「パッと音がわからない」部分が今だにあったりします。

どうしてもアマチュアの楽器練習は、楽器弾いてストレス解消的な部分もあるので、出来ること(得意なこと)ばかりやって終わりにしてしまう傾向があります。

でも、やっぱりこういう感じの「苦手箇所に効く練習」は良いものです、、

まさに骨身に染み込む感がハンパないです。

楽器が趣味だとこんな問題が、、

楽器の演奏が趣味だと、どうしても楽器が増えてしまいがちですね。

楽器についてのウンチクも楽しいものなので、気分転換的に楽器を買い替えたり、タイプの違う楽器をサブ的に買ってみたり、、、

これも楽器が趣味の醍醐味です。

ちなみに自分はコントラバスですが、今の楽器が数えてみたら7本目でした。

結局弾くのは1本だったりするので、使わない楽器が増えてしまいがちです。

今の時代、ネットで簡単に楽器買取りを依頼できます。

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お金を掛けないでピアノに合わせる

どうしてもハイポジションだと音程(ピッチ)の甘さが気になってきます。

シーケンサーみたいなものに打ち込んで、一緒に合わせて弾ければ音程の確認が出来ます。

パソコンソフトで楽譜作成ソフトを調べていたら、無料のソフトを見つけました。

MuseScoreというもので、オープンソースのソフトで機能制限がなく無料で利用可能です。

無料で使える楽譜作成ソフト | MuseScore
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プラットフォームもマルチなのでウインドウズでもマックでも使えます。

使い方も結構直感的に使えますので、いい感じです。

分からなければ「musescore 使い方」でググればたくさん出てきます。

自分はこのペトラッキの教則本の練習項目に「005」とか連番を付けておいて、「005.mscz」のファイルを作ってデータを入力して保存しています。

Musescoreの画面

(C)ネコと衣食住

自分は始めにカウントが欲しいので、ウッドブロックのパートを作っておいて、2小節分カウントを追加しています。

中身が始まったらウッドブロックはうるさいので鳴らしていません。

実際の合わせる時用に、MP3で書き出しが出来るので例えばテンポ40なら、「005_40.mp3」といった感じで書き出しておいています。

打ち込みが面倒くさいですが、そんなにガンガン進んでいかないので暇を見て少しずつ入力しています。

作成したMusescoreのデータ(msczファイル)のデータはとても軽いので、いずれ外付けHDがクラッシュしても良いように無料クラウドスペースのGoogle Driveに保管してあります。

ソフト自体は無料だし、重たいMP3ファイルは無くなっても、また書き出せば良いだけなので安心です。

今回2回目になりますが、最後までやりきってその後も反復練習し続けたいなと思っています。

しっかり身に付けられればコントラバスのハイポジションの演奏はかなり向上すると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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