前回の続編となります。
恥ずかしながら陰部周辺の痒みに悩まされています。
当ブログの記事に多数のアクセスがあります。
数ページに渡って紹介していますが、
読みやすいようにまとめた記事も用意しましたのでご覧ください。

2019.8.9 経過報告(追記)
2019.11.12 経過報告(追記)
2020.5.13 経過報告(追記)
今までの経緯まとめ
前回は、陰嚢湿疹だと思って皮膚科に行って軟膏を処方してもらいました。

強めのステロイド剤で連続使用は7日間までと決められていましたが、薬を塗り始めたら痒みが収まりこのまま完治するかと思っていたのですが、結局は治らなくて再度皮膚科に行きました。
経緯をまとめると、、
- 真夏からタクシーの運転手の仕事を始める
- しばらくしたら金玉袋や袋に接する内股が痒くなり袋の皮が硬化した
- 皮膚科に行って陰嚢湿疹の塗り薬をもらう
- 連続使用7日間までの制限で塗り続けて痒みは一度収まる
- 今度は内股に小さな突起物がポツポツ出来て、匂いがあるベタベタした粘液が出てくる。また白い粉が吹いた状態になる
- 再度皮膚科に行くといんきんたむしと言われゼフナートクリームをもらう
- 2月の真冬、なんとなく完治しないまま過ごす
陰嚢湿疹?いんきんたむし?
ネットでいろいろ調べてみると、、
いんきんたむしというのは金玉袋には出来ないらしく、袋と接する内股に突起物ができて粘液が出てくるようです。
白い粉が吹くのは股部白鱗(いんきんたむし)の特徴です。
ということは少なくともいんきんたむしの症状は出ています。
しかし、金玉袋の皮が硬化して痒くなるなど陰嚢湿疹の症状もあります。
もしかしたら陰嚢湿疹といんきんたむしが併発していたとか、、?
長時間座る車のシートに菌がいて、いんきんたむしになって、、
しかも真夏で蒸れて陰嚢湿疹になった、、とか、、
とりあえずゼフナートクリームがまだ少し残っているので、使い切ったら再度皮膚科に行ってみます。
3度目の皮膚科に行きました
ゼフナートクリームも使い切りそうになったので、3度目の皮膚科に行ってきました。
先生に診てもらうと、水虫(いんきんたむし)は収まっているように見えるとの事。
一応顕微鏡で調べてもらうと、カビは死骸だけになっていて現状はいんきんたむしは収まっている状態でした。
通常、ゼフナートクリームを1週間塗ればいんきんたむしは収まるようです。
ただ、先生が言うには下着などの締め付けで蒸れて、汗でかぶれている汗疹(あせも)の状態ではないかということでした。
やはり、陰嚢湿疹といんきんたむしが併発していて特に蒸れで汗疹(あせも)になっているようです。
今後は、いんきんたむしが収まれば陰嚢湿疹が出てきたり、逆にしばらくしたらいんきんたむしが出てきたりを繰り返す可能性があるようです。
今回は湿疹の薬に水虫を抑える薬をミックスしたものを処方してもらいました。
1週間塗れば良くなるとのこと。
仕事がタクシー運転手なので、下着で締め付けられてしまうので症状が治ったら保護用にクリームも出してもらいました。
早速今日から湿疹と水虫のミックスした軟膏を塗り始めます。
その後の経過
風呂上がりや出勤前にシャワーを浴びたあとに軟膏を塗ります。
皮膚科に行ったのが火曜日。早速軟膏を塗りました。
痒みも痛みも収まっていて、効いている手応えがあります。
朝も好調です。ただどうしても車のシートに座るとトランクスが引き上げられて、トランクスの股の付け根が食い込んできます。
そうすると陰部が締め付けられてしまいます。この点は今後の課題ですね。
実質、5日後くらいで治った感じがしていました。一週間ですっかり治ったようです。これからは一緒に処方された保護クリームを塗ってみます。
再発とは隣り合わせですが、薬だけに頼らないで仕事環境を改善できるように考えていこうと思います。
陰嚢湿疹予防に効果的なクールクッションをレビューしています!こちらも御覧ください。

また、陰嚢湿疹対策にも効果的なハンモックトランクスの記事もアップしました。

追記(経過報告)
2019.8.9
いよいよ真夏に突入しました。
梅雨が明けてからはもの凄い酷暑が続いています。
今のところ、陰嚢湿疹・インキンタムシは全く再発していません!
やはりハンモックトランクスと空調服製のクールクッションが良い仕事をしてくれています。
とにかく快適です。
2019.11.12
結局夏は無事に過ごすことが出来ました。
ポツっと1点だけ再発しそうな雰囲気になった時は一度だけありましたが、すぐに皮膚科で処方された薬を塗ったら次の日には無くなっていました。
やはり、言うまでもなく蒸れが酷いと再発の危機があるとは思いますが、自分が再発防止に行っていることが上手く作用しているのではないかと思います。
フェミニーナ軟膏の男性用みたいなクリームで、デリケアM’s(デリケアエムズ)です。
これを塗るとサラサラしてメントールが超気持ち良いです。
陰嚢湿疹やいんきんたむしの治療薬ではないので、とりあえず皮膚科に行って処方された薬で治してから、日頃の予防にこのクリームを使うのが良いのではと思います。
2020.5.13
2020年春になり、かなり蒸し暑くなってきました。
新型コロナウイルスにより仕事が休業中ですが、蒸らさないように気を付けて生活しています。
特に夜寝る時は、自分はもともとノーパンで寝ているので布団の掛け具合なども調整して、布団の中で蒸らさないようにしています。
再発も無く、快適に生活しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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