過去に何度もアップしている自家焙煎コーヒーの話です。
今回は、ペルーの豆とタンザニア(キリマンジャロ)を買いました。




ペルーの豆
ペルーの豆は初めてです。
特にペルーとしか書かれていないので、どのあたりのものなのかは分かりません。

(C)2019 ネコと衣食住
グレードの表記もないので、全く期待しないで中煎りに焙煎してみました。
数日後、思っていたよりも香りが出てきて1週間後には深い香りになっていました。
淹れてみてびっくり、決して深くは焙煎していないのに甘みがかなりあります。中煎りや中浅煎りなら酸味ばかりが際立ってしまいますが、もちろん酸味もありますが甘みがしっかりとあります。
いつもはエチオピアの豆を中浅煎りで酸っぱめのコーヒーを好んで飲んでいますが、この甘味がとても美味しい。
すっかり気に入ってしまいました。
今後はどこかでペルー産のもう少し良いグレードが手に入れば試してみたいです。
アフリカ(特にエチオピア)の豆ばかりだったので、良いものに出会えたと思います。

(C)2019 ネコと衣食住

(C)2019 ネコと衣食住

(C)2019 ネコと衣食住
タンザニア(キリマンジャロ)の豆
安かったので買ってみました。
基本的に自分は中浅煎りなので、とりあえず全て中浅煎りにしています。
香りがちょっと弱いですね。エチオピアのような特徴的な香りはありません。
中浅煎りなので酸味が強いですが、酸味だけというか甘みやコクがあまり感じられませんでした。
全体的に薄っぺらい印象なので、もっと深めに焙煎すると良いのかもしれませんね。
AAなのでタンザニアでは最高ランクです。

(C)2019 ネコと衣食住

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(C)2019 ネコと衣食住

(C)2019 ネコと衣食住
今の所はアマゾンで松屋珈琲の生豆を買っています。
種類もまあまああるので、いろいろ試してみようと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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