今はタクシードライバーの仕事をしていますが、自分は散歩が大好きです。
近所の散歩コースの一つ、「地産マルシェ」で買い物がてらの散歩を紹介します。
歩くのが、好き嫌い
タクシードライバーをしていると、時間がないからタクシーを利用する方以外にとても近距離なのに特に急いでいるわけでもなく乗車する方もいます。
身体が悪い方とかいろいろな理由がある場合も多いですが、たぶん歩くのが嫌いなんだろうなと思う方もいらっしゃいます。
なので散歩好きな自分の感覚だと、折角気持ちよく歩ける陽気なのにもったいないななんて思ってしまいます。
歩くのが嫌いな人はきっと、疲れるから、面倒だからとかが理由なんでしょうね。
逆に自分の場合は、歩くのが好きな反面、自転車に乗るのが面倒に感じます。
たまに建物から出てきた人が停めてあった自転車の鍵外して乗ったと思ったら、すぐ近くで止まってまた鍵かけて、、、なんて光景をみたことがありますが、自分の感覚では考えられないですね。
こんな近距離の移動(ほんの数十メートル程度)でわざわざ自転車に乗るなんて面倒臭くて絶対ありえません。
きっとこの方の感覚だと自転車ならすぐなのにわざわざ歩くなんて面倒なんでしょうね。
つまり歩くのが好きな自分の場合だと、「こんな近距離の移動」の近距離という定義が3キロくらいでも近距離に思えてしまっているのだと思います。
散歩の愉しみ
散歩の愉しみとは何だろうかと考えてみました。
そもそも時間に余裕がない時は散歩は出来ません。1時間以上ものんびり散歩ができるのは余裕のある休日の証拠とも言えます。
もともと一人で過ごすことが好きなタイプの人間なので、散歩時も考え事をしたり風景を見ながら歩くことが好きです。
だいたい散歩時は、昼間ならコーヒー、夕方以降なら缶ビールをコンビニで買って飲みながら散歩が定番です。
なので、健康の為云々というのはそれほど重要視はしていません。結果としてかなりの距離を歩くので家でネコ獣たちと転がっているよりはマシかな?程度です。
今日は地産マルシェに買い物がてら
ウチの近くには地産マルシェという野菜中心の店があります。
埼玉や群馬から毎朝トラックで運んで売っているらしいです。
値段も手ごろで少し珍しい野菜とかもあったりで、散歩がてら覗くにはうってつけの店です。
ウチの近くには2件あって、歩いて片道20分くらいと片道30分くらいです。
今日は時間がたっぷりあるので、遠い方(往復で5キロ程度)まで行ってきました。
お目当てはベビーリーフだったけど、、
地産マルシェに行って売っていたら必ず買うのがベビーリーフです。
スーパーで少し入って100円くらいのとは全然別物。
鮮度というか「活きの良さ」の違いをすごく感じるベビーリーフで、量も結構な量で冷蔵庫の野菜室で1週間経ってもピンピンしています。
スーパーのベビーリーフってよく見ると袋の片隅で葉っぱが溶けていたりしますが、地産マルシェのベビーリーフは全然違いますね。
そして食べると辛みが結構強いです。スーパーのはヘナヘナした見た目で存在感がないですが、食べても存在感のない印象ですよね。
ここのベビーリーフを食べると、スーパーのは食べられないですね。
量がかなり多くて、妻とふたりで食べても3回分くらいはあります。値段も確か240円程度で安いです。
今日もベビーリーフ目当てで買いに行きましたが、残念ながら売っていない、、、
店員さんに聞いてみると、最近は小さなパックに変わってしまってたくさん入ってるのは入って来ないとのこと。
うーん、無いと分かるとますます欲しくなるけど仕方ないか、、
2ヶ月後そして手に入れました!
久しぶりに地産マルシェに行ってみたら、ありました!
値段は280円で以前通りにギッシリと入っています。
結構辛味があって生命力を感じるような存在感のあるベビーリーフ。
やっぱり美味い、、、
最近散歩で地産マルシェは行ってなかったので、また散歩コースに加えることにします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント