8年使用して思う、中古アビテックスは本当に買って正解

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「趣味」のこと
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アビテックスの話の3回目です。

過去記事は以下の通りです。是非読んでみてください。

中古でアビテックス防音ブースを買う【ヤマハ防音室】
自分は長年やっている趣味で、コントラバス(ウッドベース)の演奏があります。 かれこれ30年以上...
アビテックス防音室でコントラバスを弾く【ヤマハ防音ブース】
中古で2012年に買ったヤマハの防音室「アビテックス」の話、今回は2回目です。 前回はこちら ...

アビテックス、買って良かったのか??

長い人生で色々な買い物をしますが、中古とは言えアビテックス防音室も結構な出費となります。

2012年に購入しましたが、この記事の執筆時点(2020年)で8年間使ったことになります。

単刀直入に買って正解だったのかと言うと、、

大正解!大満足でした!

現時点で8年使って、コスト計算してみた

1時間あたりのコスト計算

最近の防音ブースの使用時間で計算してみます。

働いているので毎日は使いませんが、規則正しく月に20日弱使用しています。

1回4時間の日が13日くらいで、10時間の日が5日くらいです。

つまり1ヶ月に100時間利用していることになります。

1年で1,200時間、8年で9,600時間。

この中古アビテックスは税込み567,000円で購入後、引っ越しで移設に188,000円掛かったので、合計755,000円費やしたことになります。

つまり755,000を9,600で割ると、1時間あたり78.6円で今まで使用してきたことになります。

僅か80円弱で使用できている計算です。

引っ越した時の話は前回を御覧ください。

アビテックス防音室でコントラバスを弾く【ヤマハ防音ブース】
中古で2012年に買ったヤマハの防音室「アビテックス」の話、今回は2回目です。 前回はこちら ...

使ってナンボ!利用頻度を上げる

買って良かったと思えるかどうかは、どれくらい使用頻度が高いかに依ると思います。

楽器練習室ではありますが、防音室ということは外に楽器の音が聞こえにくくするだけではなく、防音室内に居ると外の雑音がシャットアウトされて静かな空間であるとも言えます。

つまり書斎として利用したり、音楽や映画を鑑賞したりするために利用することで、利用頻度が上げられます。

また、エアコンを付けることで自分一人なら防音室だけ冷やせば良いので電気代の節約にもなりますし、冬場はすぐに暖かくなるので暖房を付けなくても快適に過ごせます。

さらに防音するために厚い壁があることで、保温効果も高いのでエアコンを付けることで利用時間が増やせます。

コストが掛かってもエアコンは必ず取り付けたほうが賢明だと思います。

(C)ネコと衣食住

このブログ記事の執筆もアビテックスで行っています。

本当に快適です。

防音マンションという選択肢

防音ブース購入に向かない楽器は

1回目のアビテックスの記事内で、楽器別に防音室購入が向いているかについて書きました。

中古でアビテックス防音ブースを買う【ヤマハ防音室】
自分は長年やっている趣味で、コントラバス(ウッドベース)の演奏があります。 かれこれ30年以上...

特にこの中で、ピアノは総重量が重すぎる点や、ドラムのような打楽器にはアビテックスは向かないことについて書きました。

グランドピアノ導入で考えると1トンくらいの重量は覚悟しないといけませんし、ドラム向きの他社の防音ブースはより高い遮音性能のため非常に重たいです。

防音マンションという選択肢がある

このような場合は、防音室を高いコストを掛けて導入するよりもいわゆる「ピアノ可」のマンションに住むほうが楽だと思います。

ただし、自由が効く単身者向けの話になってしまいますが。

自分自身は住んだことはありませんが、大きく分けると2つのタイプになるかと思います。

一つは「防音マンション」

部屋ごとにしっかりとした防音対策がされている物件です。

もう一つは「楽器演奏が許されているマンションやアパート」

これは音大の近くなどに多いと思いますが、日中の決められた時間内なら楽器を弾いても良い物件です。

自分が音出ししてうるさくする代わりに、隣りも楽器弾くのでうるさいというものです。

言い換えれば「騒音マンション」みたいな感じでしょうか、、

学生ならこれでも良いですが、社会人だと辛そうですね。

仕事で疲れてゆっくり寝たくても、時間になれば楽器の音がガンガンするわけですから。

因みに、自分が過去に公団(UR)に住んでいた時は、楽器禁止とは書かれていませんでした。

常識的な時間帯ならピアノ弾いても構わないようでしたし、ピアノ教室をしている住人もいました。

最近は良く見かけるようになった防音マンション

都内ですが、楽器演奏可のマンションは結構良く見かけるようになりました。

特に近くに音大があるわけでもないですが、少し人気のない駅が最寄り駅で、さらに駅から少し離れている物件で見かけます。

つまり、普通にマンション建てても人気が無さそうな条件なら、防音対策して「特化したマンション」として少し高めの賃料で貸そうという考えなのだと思います。

ちょっと調べてみましたが、ワンルームマンションで相場6~8万くらいの辺りで、70dbくらいの本格的な防音マンションが9万くらいでした。

グランドピアノやドラムをガンガン演奏したいなら、これくらいの割増分は安いくらいかもしれません。

また、この物件は大きな幹線道路沿いに建っていましたが、普通なら騒音がありマイナス要素になるような立地条件でも部屋がスタジオ並みに防音されているので全く問題ないようですね。

つまり、部屋の中に居てもとても静寂性が高いのも静かに良く眠れるでしょうしメリットだと思います。

防音マンションも視野に入れてみると良いかも知れません。

防音ブース購入に向かない人

自分はとても買って満足していますが、向かない人はどのような人か考えてみました。

これから初めて楽器を始める人は、止めておいたほうが良いと思います。

というのは、楽器の練習にすぐに飽きてしまうかもしれないからです。

楽器の練習というのは、とても地味で膨大な時間を費やします。

ちょっとくらい練習してもそう簡単には上手くはなりません。

ある程度楽器が上達するには、10,000時間は必要とか、10~12年くらいは必要という人もいますが、自分も10年以上の時間は必要だと思います。

YouTubeなどでかっこよく演奏しているのを見ると、果てしないくらいのギャップを実感して辞めてしまう人もとても多いと思います。

なので、不便でも少なくとも3~5年位はやってみて続くようならそれから購入を考えれば良いのではと思います。

防音ブースを買って後悔するとしたら、「使わなくて邪魔」ということだと思います。

例えば1.5畳のアビテックスを4.5畳の部屋に置いても、1/3とはなりません。

体感的には、ほとんどアビテックスで占領された感じになります。

それくらい存在感が強いものなので、使わなくなると邪魔で邪魔で仕方がなくなってしまいます。

「こんな高くて邪魔なもの買わなければよかった」となり売却となってしまいます。

ある程度楽器を続けてみて、楽器の練習が自分の生活の中で欠かせない必要なものになってから導入が良いと思います。

また、さらに楽器練習以外に音楽鑑賞したり書斎としての2次利用もすることで「なくてはならない特別な部屋」に昇格するでしょう。

そうやってガンガン使って元を取るのが一番だと思います。

アビテックスのメリットとデメリット

現時点で8年間使ったアビテックスのメリット・デメリットはどうでしょうか?

メリット:反響が自然(とても重要)

音が小さくなることばかり気にして、あまりピンと来ないかも知れませんが、ブース内に吸音スポンジなど貼りすぎると吸音しすぎて、とても居て辛い環境になります。

長い時間はとても入ってはいられません。

でも流石はヤマハ製のアビテックス!楽器弾いていても、書斎として利用していても反響が自然なのでとても快適です。

買った後は「使い続けるだけ」なので居心地はとても重要な要素です。

メリット:断熱効果があるので快適

夏場は軽く弱くエアコンを掛けて、冬場は入った時に短時間暖房を入れてすぐに消します。

防音できるだけの厚い壁なので、断熱効果も優れていて暑がりにも寒がりにも快適です。

防音室購入時は、防音の事しか考えないかもしれませんが、使い続けるためには居心地は大切です。

メリット:いつでもすぐに楽器が弾ける

当たり前ですが、ここにメリットを感じて導入したわけですから当然ですね。

8年使って1時間あたり80円弱の使用料という計算なので、超格安ですし何よりもカラオケボックスや貸しスタジオに行く手間が省けます。

もし電車で行くとなったら往復の電車代だって掛かりますし、時間も潰れます。

特にコントラバスは運ぶだけでも気が遠くなります、、

移動時間、移動コスト、スタジオ代すべて節約できるので自分にとってメリットは計り知れません。

メリット:楽器練習以外にも使える

楽器練習以外にも、音楽聞いたり映画や動画を観たり、パソコンで作業したりが外に迷惑をかけることなく、更には静かな環境で集中して行えます。

デメリット:夏場の高温多湿に注意

使っていない時間は、扉を開けておいたほうが良いかと思います。

締め切っているとかなりアビテックス内が高温多湿になります。

特に自分はコントラバスを中に入れているので、このような木の楽器は注意が必要です。

アビテックスは室内灯を付けると自動的に換気扇も動きます。

そうでなければ気密性が高いので窒息しかねないので危険ですね。

この換気扇がもう少しパワーがあれば内部の湿気も外に出してくれるのかなと思います。

中に入っている時は、エアコンの除湿や冷房を付ければ湿度は下がります。

急激に下がらないように、ドアを暫く開けたままで冷房したりした方が良いかもしれません。

デメリット:場所を取る

先にも書きましたが、例えば1.5畳のアビテックスを4.5畳の部屋に置いても、1/3とはなりません。

体感的にはすごく場所を取られてしまい、存在感もすごいです。

デメリット:移設にコストが掛かる

以下で引っ越しについて触れています。

アビテックス防音室でコントラバスを弾く【ヤマハ防音ブース】
中古で2012年に買ったヤマハの防音室「アビテックス」の話、今回は2回目です。 前回はこちら ...

引っ越しとなると、分解・搬出・運搬・搬入・組立という工程が必要です。

またエアコンは別に取り外し・運搬・取り付けが必要になります。

自分の時はこれらで188,000円ほど掛かりました。

男の力ならひとつひとつのパーツは持てるくらいの重量なので、分解や組立はひとりで出来るのかもしれませんが、搬出・搬入や運搬を考えるともう一人男手があった方が良さそうです。

もちろん自己責任でレンタカーのトラック借りて自分たちでやることも可能かもしれませんね。

エアコンは知識がないので自分は良くわかりません。

いずれにせよ何が起きても全て自己責任ですし、怪我でもしたら大変ですから全くオススメはしませんが。

いつでも練習できると、練習しなくなる件

最後に昔から良く言われるのが、「防音室が家にあると、いつでも練習できると思って練習しなくなる」という意見です。

ある意味当たっているかもしれませんが、自分としてはあまり賛成できません。

職業で楽器演奏するプロなら当然日々の練習も仕事ですから、こんなヌルい事は言わないでしょう。

つまりこの話はアマチュアに対しての話だと思います。

アマチュアの場合は、本業の仕事をして余暇を利用して楽器を練習します。

いつも規則正しく練習する人も居るかもしれませんが、なかなかそうも行きません。

仕事や家のことで悩んだり、大きな問題や課題を背負っていたりしている時も結構あるでしょう。

そんな時は正直「楽器の練習どころではない」状態です。

楽器なんて弾く気にもなりませんし、無理に弾いても集中できません。

逆に特に大きな悩みやストレスがない時は、夢中で楽器を練習すると思います。

つまり年間で見れば楽器の練習をしたい時とそうでない時の「波」があると考えています。

もし「楽器の練習どころではない」状態でわざわざ外のスタジオまで行って練習するでしょうか?

家に防音室があるとか、ないとかの問題ではないですね。

そもそも防音室を買うくらい楽器を弾くことが生きがいになっているわけですから、「家に防音室があっていつでも弾けるから怠けて弾かない」ということはないはずです。

楽器を弾きたい精神状態なら喜んで弾くと思います。

それが楽しくて仕方がないのですから。

楽器が趣味だとこんな問題が、、

楽器の演奏が趣味だと、どうしても楽器が増えてしまいがちですね。

楽器についてのウンチクも楽しいものなので、気分転換的に楽器を買い替えたり、タイプの違う楽器をサブ的に買ってみたり、、、

これも楽器が趣味の醍醐味です。

ちなみに自分はコントラバスですが、今の楽器が数えてみたら7本目でした。

結局弾くのは1本だったりするので、使わない楽器が増えてしまいがちです。

今の時代、ネットで簡単に楽器買取りを依頼できます。

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ピアノなど大きな楽器も買取り可能。
電子ピアノやシンセサイザーなどは買取りしていません。

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そもそも楽器処分しないと防音室が置けない!方は検討してみてください。
防音室購入資金にもなります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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