アビテックス防音室でコントラバスを弾く【ヤマハ防音ブース】

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「趣味」のこと
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中古で2012年に買ったヤマハの防音室「アビテックス」の話、今回は2回目です。

前回はこちら

中古でアビテックス防音ブースを買う【ヤマハ防音室】
自分は長年やっている趣味で、コントラバス(ウッドベース)の演奏があります。 かれこれ30年以上...

今回は特にアビテックスでコントラバス(ウッドベース)を弾くことについて書きます。

内部の配置

自分が買ったのは、
ヤマハ アビテックス セフィーネ AMBC15C
遮音性能:Dr-40
サイズ:1.5畳(高壁仕様)です。

ヤマハ防音ブース

(C)ネコと衣食住

サイズは、
外寸で幅1891mm✕奥行1449mm✕高さ2266mm
内寸で幅1715mm✕奥行1273mm✕高さ2145mm

この防音ブース内に、
コントラバス1台
バス椅子1台
メタルラック1台(プリンタ、本、76鍵キーボード)
ピアノ椅子1台
その他(小型のアップライトベース、パソコンなど)
を置いています。

コントラバスと防音室

(C)ネコと衣食住

バス椅子は、公共施設のホールの備品で良く置いてあるK.M.K(コマキ通商)のバス椅子です。

かなり以前ですが、このコントラバス椅子が欲しくて、ずっとヤフオクをチェックしていてかなり安く手に入れました。

かなり使い古されていますが、流石に作りはしっかりしています。

とてもお気に入りです。

中古アビテックス

(C)ネコと衣食住

上の写真の緑のラインで囲んでいるのはフィルムミラーです。

映りはまずまずですが、軽くて割れる心配がないのでフォーム確認用に使っています。

どんな楽器でもフォームの確認はとても重要なので、必ず鏡(姿見)を用意した方が良いと思います。

購入したフィルムミラー

アビテックスのサイズ

(C)ネコと衣食住

およそですが、1.3メートル四方のスペースでコントラバスを弾いていることになります。

ちなみに1.2畳のアビテックスの内寸が、約1.3メートル四方になります。

なので1.2畳でも弾けると思いますが、本当に全く余裕がない状態です

パソコンやキーボードも入れられれば、書斎やリスニングルーム的にも使えるので、コントラバスで防音室を使うなら1.5畳以上が良いと思います。

アビテックスでコントラバスを弾く

実際にアビテックスでコントラバスを弾いている写真です。

以下の2枚は、防音ドアを開けて、外から撮影しています。

中古アビテックス

(C)ネコと衣食住

アビテックスでコントラバスを弾く

(C)ネコと衣食住

G線やE線のアップボウ時は防音ドアに近い所に弓先が来ます。

では、上から撮影してみました。

防音ブースでウッドベース

(C)ネコと衣食住

ヤマハ防音室でコントラバス

(C)ネコと衣食住

アビテックスでコントラバス

(C)ネコと衣食住

アビテックスでウッドベース

(C)ネコと衣食住

以上の4枚は全て弓元に弦が接していて、防音ドア側に弓のチップが来ている状態です。

写真だとギリギリに見えますが、普段は何も考えないで弾いていても、壁やドアに弓が当たったことはありません。

中古でアビテックスを買う

(C)ネコと衣食住

最後にE線のダウンボウ時です。この状態が奥の壁に弓のスクリューが最も近い状態です。

自分はフレンチボウなので、もしジャーマンボウだと少し違ってくるかもしれませんが、弾いている側の感覚だとそれほどギリギリな感じはしません。

楽器が趣味だとこんな問題が、、

楽器の演奏が趣味だと、どうしても楽器が増えてしまいがちですね。

楽器についてのウンチクも楽しいものなので、気分転換的に楽器を買い替えたり、タイプの違う楽器をサブ的に買ってみたり、、、

これも楽器が趣味の醍醐味です。

ちなみに自分はコントラバスですが、今の楽器が数えてみたら7本目でした。

結局弾くのは1本だったりするので、使わない楽器が増えてしまいがちです。

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コントラバスの演奏時の防音性能の測定

iPhoneアプリの騒音計を使って騒音の測定をしてみました。

部屋の測定

まずは、静かな状態の基準値が知りたいので楽器を弾かないで測定しました。

  • 物音ひとつ無い静まりかえった部屋 40~50db
  • 全く近所迷惑にならない程度のテレビを付けた部屋 55~65db

このような結果でした。

アビテックス内の測定

次に防音ブース内で測定しました。

  • ジャズでピチカート奏法 95~105db
  • クラシック曲を弓弾き 95~105db
  • ジャズの曲をかけて一緒に演奏 95~105db
  • かなりの大音量で音楽を聴く 90~100db

このような結果となりました。

指弾きよりも弓弾きの方が、音が大きいと思っていましたが以外にも結果は同じでした。
ただし、自分は30年くらいジャズをやっているのでピチカートでかなり楽器を鳴らして演奏することが出来るので、人によってはピチカートの方が音が小さくなる可能性は大いにあるかも知れません。

また音楽に合わせて演奏すれば、その分プラスでうるさくなると思っていましたが、測定値は変わりませんでした。

コントラバスを弾かないで音楽だけかけてみましたが、正直聴いていて辛いくらいの大音量にしても、楽器を弾いているよりは測定値は小さかったです。

スピーカーから出てくる音よりも、生楽器から出てくる音圧があるような音の方が、測定値が高いように感じました。

防音室の外に漏れた音の測定

では、最後に部屋のアビテックスの防音ドアの前で測定します。

騒音計アプリを起動した状態で、防音ドアの前にiPhoneを置いて、アビテックスに入って楽器の演奏をしながら防音ドアの窓越しに数値を確認しました。

  • コントラバスの弓弾きやピチカート 65~70db
  • 音楽に合わせてジャズの演奏 65~70db
  • 楽器は弾かないで大音量で音楽鑑賞 50~55db

このようになりました。

やはり音楽だけ聴いている場合は、全く近所迷惑を気にするようなレベルでは無いようです。
ただし、自分がかけている音楽はジャズになりますので、ジャンルによっては少し数値が変わってくるかも知れませんが、聴いていて辛いくらいの大音量でも日常生活音よりは小さくなっているようです。

コントラバスの演奏でも大きくて70dbくらいなので、生活騒音レベルだと思います。真夜中とかに弾く場合は少し気を付けた方が良いかも知れませんが、夜の22時とか23時くらいまでなら何の問題も無さそうな気がしました。

ちなみに住宅地の昼間の静かな時に騒音計で測定したところ、65db程度でした。(少し離れて車の通る音がする程度の状態)

騒音計の針の振れ方を見ていると、ピチカートで弾いたときが一番針が良く振れていました。

言い換えれば、アビテックスの壁による遮音は十分機能しているけど、振動が若干外に漏れやすい傾向にあるのかもしれません。

前回の記事で紹介したサンダムのような重たい防振マットなどを、アビテックス内に敷いておいた方が良いかと思います。(現在ウチではサンダムS65は敷いていない状態です)

以下は前回の記事です。

中古でアビテックス防音ブースを買う【ヤマハ防音室】
自分は長年やっている趣味で、コントラバス(ウッドベース)の演奏があります。 かれこれ30年以上...

前回の楽器別の防音について書いたとおりですが、やはり打楽器は振動が非常に強いのでアビテックスは不向きだと思います。

引っ越しした話と費用

中古で購入したアビテックスですが、購入年の2012年に設置後、2013年に引っ越しの為移設しました。

参考までにその時の金額を紹介しておきます。

移転元のマンションは、エレベーターがあり階段はないので追加料金は無しで、移転先の一戸建ては1階に設置なので追加料金は無しでした。

  • ブース解体費(40dbモデル)50,000円
  • ブース組立費(40dbモデル)50,000円
  • 運送費20,000円~

ということは、最安値で12万円ということになりますが、自分の場合は運送費が25,000円だったので、総額125,000円でした。

ただし、この時にエアコンの取り外しと取り付けも一緒に依頼したので別途エアコン関係で63,000円かかったので、総額では188,000円かかったことになります。
※当時の価格なので現在とは違う可能性があります。

この中古アビテックスが、567,000円だったので防音室関係には総額755,000円使ったことになります。

ちなみにこのモデルは当時新品が定価で130万円くらいだと思います。
ヤマハで新品購入時は、組立・運送費別途らしいので、仮に20万だとして総額150万円くらいでしょうか。(値引きがあるかなどはわかりませんが)

そう考えると一度引っ越しをしても新品の半額程度で収まっている感じです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回へ続きます。お楽しみに!

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